「優しいだけの男」と妻に捨てられたので…
男に求めるのは清潔感と優しさ…こう嘯く女性は決して珍しくはありませんが、社会人を数年でもやってれば、同じ事をやってもイケメンは許されてブサメンは蔑まられるこういった場面を目にするのは少なくない。それでも(あざとい)女性は変わらずに言います大事なのは「清潔感と優しさ!」と。仮に優しさで選んだとしても人は慣れ、今ある与えられている環境を当たり前として更に求める…そして終いには刺激が足りないと優しい男と身勝手な男実社会でモテているのはどちらだろう?もうモテたいなら女に対する優しさは捨てるべきかもしれない(※時々だけ優しいそぶりだけ見せる)そんな風に思わせてくれる一冊です。